朝
2回目の湿潤療法の予約は本日16:15。 傷の手当は夜にしているので、朝に傷を診ることはない。
今日はどこまで治ってきたか? まだまだ痛みは引かないけれど、転院先の病院で診ていただけることはとてもワクワクしたものに変わった。いい先生。いい治療に出会て本当に良かった。安心して毎日眠れるようになった。
と 朝9:10に大学病院はから電話がかかってきた。
今日の予約をキャンセルすると受付から聞きました。どうしてですか?
通いやすい病院にしたかったので転院します。ありがとうございました。
いつも丁寧に対応してくれたけど、最後に車椅子を押してくれなかった看護師さんからの驚いた様子の電話だった。
(もうそちらには行きませんよ!) と 心のなかで呟いて電話を切った。
すると数分後にまた電話がかかってきた。今度は担当の先生からだった。
担当していた〇〇です。この度、転院するというお話をお聞きしました。紹介状を出せますが必要ですか?
さっき看護師さんからお電話いただいてますよ。
傷の治療経過などは自分で説明しました。それで新しい病院の方で対応してくれることになりましたので紹介状はいらないです。
いつでも出しますので必要になれば言ってください。
そんなに紹介状を出したいのか? 2回に分けて電話をかけてくる程病院にとっては大事なことなのだろうか。。。
夕方
2回目の湿潤療法を受診した。
湿潤療法に特に治療はない。傷の経過観察をしてズイコウパッドを取り換える。といった位。
この傷の真ん中にある黄色みがかった白いところがなくなるまでズイコウパットを使うとのこと。まだ”ぐじぐじ”しているので溶けてとれるまでが治療となる模様。薬もないので、ワセリンを処方していただいた。
ワセリンについては別の記事でもご紹介してます。使い方などこちらの記事をご参考に。
最上級と思われる精製度の高いワセリン(プロペト)が処方薬として入手できて、嬉しかった。
処方薬
- プロペト・・・外用薬100g
夜ズイコウパッド取り換え時
↓
かなり痛々しい画像ですの閲覧注意
歩けなくなってからは3日しか経過してないのにあっという間に筋肉は落ちるものだろうか。。。
この数日で足の太さの違いに気づいて悲しくなった。そしてアザまでも。きっとキャスター付旅行カバンに膝をのせて移動してたから、その時にぶつけていたのだろう。。。 しかしこの傷の痛みはいつまで続くのか。。。